焼きマフラー始めました!?
トシが始めた その名も「焼きマフラー」
大丈夫なの!?
メグロツーリングが終わり早一週間。どこからかドラム缶を持ってきたトシ。マフラーをそっと忍ばせ、新聞紙を敷き詰め点火柔らかい炎が狭いドラム缶の舞台でマフラーのまわりをワルツ、ワルツ。踊り踊られ数分間・・・。やさしいダンサー達を励ますように、そっと炎を投入し続けるトシ。
数分後、焼き鳥ならぬ焼きマフラー。何ともジューシーなマフラー汁が出てきましたよ。
トシが言うには「余分な油は外に出す。」とのこと。職人堅気な一言。余計なことは口にしません。
焼き続けること約10分、美味しそうな!?焼きマフラーの完成です。
しかし、そんな職人の作業を見た社長。「な~んだ。2サイクルマフラーの洗浄剤使えばいいのに・・・。」
・・・・・。
この後、塗装をしているトシの背中に哀愁を感じずにはいられない私でした。
頑張れ、トシ!!