コーヒーブレイク
朝7時に宇都宮メグロに集合しました。
先日、1名キャンセルの電話が入り参加者6名のはずが、1名来ないので電話をかけてみると、
「ごめん、行けない!!」だって。
ちょっとK田さん。先行っちゃうよ!!
後日、「あのとき、お風呂入ってた。ごめんね」だって。
こっちは寒いよ!!
7時30分頃宇都宮メグロを出発。
8時30分過ぎに、北関東道太田桐生ICに到着。
お日様はごきげん。でも、とにかく寒い、寒くてたまらないです。
お日様のコロナであたしを暖めて。
9時過ぎに、休憩ポイント北関東道波志江SAに到着。
皆、寒そうです。
約半年ぶりの波志江との再会に「波志江、あれから季節は二つも変わったというのに、おまえは何一つ変わってないな。」と心の中でぶつぶつささやきながらお手洗に直行!!
朝の波志江は私を、そしてメグロのメンバーを何も言わずに迎え入れてくれました。
メンバー1名が合流し、早々に出発。
移ろい行く季節の中、「おまえはいつまでも変わらずに居ろよ。」と心の中でぶつぶつささやきながら、見送る波志江を背中に感じながら、本線に合流。
路側の山肌にはほんのり雪のファンデーション。
路面は白いベビーパウダー。
融雪剤と車のシンクロダンス。
走る事1時間。
佐久ハイウエイオアシスに到着。
私とI澤さんが先に到着、他のメンバーを待ちます。
カワサキの担当営業さんにコンタクトを取ると、「所により凍結あり。気をつけよ!!」との事。
「我々がアタックするに相応しい山ではないか!!」
担当営業に、「これより我々のパーティー(グループ)はアタックする。」旨の連絡を入れ、いよいよ5名のアタック隊は山岳路に突入します。
このハイウエイオアシスはなんとスキー場と一体化していて高速に乗りながらにしてスキーが楽しめる優れたSAなのです。(奥の建物横にリフトが有ります。)
「スキーガーデンパラダ。」
よし、覚えておこう。
暖かそうな紅葉の暖色とは裏腹に、シビアコンディションの中での走行で、隊員達は凍傷寸前(特に手がキツッ!!)
紅葉で色づく赤や黄色で、せめてココロだけでも暖めて!!
数々のパーティー(グループ)とすれ違いながら、目的地を目指し、国道141号線を南進する事約1時間。
11時30分過ぎ、ようやく目的地、サンメドウズスキー場に到着!!
バックには、日本100名山の一つ八ヶ岳?(勝手に思いこんでいる)を眺めるロケーション。
達成感がアタック隊(メグロ御一行)を包みます。
各県より様々なオートバイ、人々が集まっています。
コーヒーテントにてマグカップにコーヒーを注ぎちょっとブレイク。
コーヒーが身体にしみるな~。
「吹きすさぶKAZEは身に凍み、身体を冷やし、KAZEギャルは冷えた心に太陽を。嗚呼、今は太陽で安らぎたい。」なんて心の中でぶつぶつささやきながらお手洗いに直行。
サンメドウズWCを先頭に30メートルの渋滞。
「渋々停滞」する。略して渋滞。
日本が世界に誇る独立峰、富士山。
3,776メートルの頂にいつか挑む(アタックする)日が来るのか?
いや、アタックするぞ!!(メグロツーリングだから吉田口の5合目まで)と言う思いを胸に刻み、そそくさとKAZEギャルが待つステージ下へ。
我々パーティー(グループ)の集合写真。
ギャル、寒くないのか?
身体を冷やしてはいけませんよ。
来月登場予定の「Dートラッカー125」と、遠くにそびえる霊峰富士を眺め想いを馳せる私、
「これでアタック(富士を)するか否か?」
そんなこんなで、時間も押し気味なので、12時30分頃出発。
出発間際にT。「もうRESにしてから30㎞以上走ってるんでスタンドお願いします。」だって。
ちょっと!!
最寄りのスタンドまで10㎞以上有ったような・・・。
っま、帰りはずっと下りだからいっか。
てなことで最寄りのGSに到着。
私もギリギリのところでコックをRESへ。ZRX1200はだいたい240㎞位走ったところで切り替わるみたいです。
出走車5台中3台(ZZR1400以外全車)がコックの操作(予備燃料での走行)が必要になりました。
さすがZZR1400!!
スタンドギャルに「こんなに寒いの?」と聞くと
「昨日、雪が降ったんです」だって。
道路の気温計1℃。
寒いよ!!
走ること1時間、佐久ハイウエイオアシスに到着。
ちょっと遅いお昼をいただき。おみやげを買い、出発。
太陽が眩しいのに、相変わらず寒い!!
次の休憩ポイントは、あの波志江SA。
「波志江、おまえは待っていてくれるのか?」と心の中でぶつぶつささやきながら、佐久を出発!!
「さくちゃん、またね。」世界の中心では叫べないのです。
男 「波志江、今戻った。」
昔の亭主風。
男 「今日はいろいろあって疲れたんだ。」
哀愁の漂う背中。
波志江 「温かいお飲み物でもいかがですか?」
労をねぎらう家内のような感じで。
男 「いやもう行かねばならぬ。皆が待っておる。」
本当は後ろ髪を引かれながら。
波志江 「また行ってしまわれるのね。次のお帰りはいつ?」
不安になる波志江。
男 「・・・。」
男 「波志江、たとえ季節がいくつ変わろうとも、おまえは変わらずにここを守るのだぞ。わかったな。
次はいつになるかはわからないが、きっと訪れるその日まで・・・。」
なんて心の中でぶつぶつささやきながら(ささやき+妄想Verでお楽しみ下さい)、お手洗いに行き、早々に出発。
加速しながらミラーに消えてゆく波志江(SA)を背中に感じながら、振り返りたい気持ちを抑えながら(振り返ること、それはすなわち「死」を意味するので・・・。)波志江SAを後に。
その後、太田桐生ICで北関東道を下り、国道50号線を走ること1時間。
道の駅みかもに到着。
ここで皆さんと解散になりました。
皆さんかなり寒い中、長距離を走っていただきありがとうございました。
おそらく、来年になると思いますがメグロツーリングのご参加お待ちしております。
走行距離は約480㎞になりました。
走りごたえ満点なツーリングでした。
お疲れ様でした<(_ _)>
あ~っ。つっかれた~。
このコメント考えるの正直しんどいんだよな~・・・。
結構時間かかるし・・・。
画像もいっぱいあるし・・・。
これでも削ったんだけどな~・・・。
次は簡単版でいいかな?
HP UPのトンズラーは出来ないのでせめてものボヤッキーでした。
ドロンジョさまぁ~助けてぇ~。
隠しトラックでした。
それではまた。